LIGHT UP NIPPONにかける想い

いつもの夏が、いつもどおりやってくる。それが明日を信じる力になる。

少しでも多くの人達に笑ってもらいたい。未曾有の震災に見舞われた東北で花火をあげて、それを見上げる人達の笑顔で、日本中も明るく、元気になってほしい。そんなちょっとした願いから始まった LIGHT UP NIPPON。2011年から始まり、5回目を迎える今年もまた、東北の空に花火を打ち上げます。各地で復興事業は進んでいるものの、まだまだコミュニティの再生には至っていない所がほとんど。「花火」というたったひとつのイベントですが、その日、その時にはたくさんの人が集まり、会話をし、空を見上げ、思い思いの時間を過ごします。そんな普通の夏の夜をそれぞれの街で、昔のようにつくっていけるようになるまで、僕たちは地元のみんなと一緒に花火をあげていきたいと思います。これからもずっとずっと東北とつながり、東北から日本中を明るく、元気にしていきたいと思います。いつの日か、日本中のみんなで心から笑って花火を見上げられる日がくるまで。

【大船渡会場レポート】

毎年、観覧会場が変わる大船渡越喜来。 今年は、復旧した三陸公民館を会場に、花火・音楽ライブ・あやまんジャパンのステージと非常に盛り上がりました。 当日は、昼間から大雨警報が出ており、直前まで花火があげられるかわからずでしたが、 18時過ぎにようやく警報が注意報にかわり、無事打ち上げられることに。 19時に赤とんぼとともに打上がった花火を見て、 会場の子供たちは、「わぁー花火ーー! パチパチー パチパチー」と大喜び。 震災から5度目の夏、 皆さんそれぞれの想いで空を見上げていました。 また、今年の大船渡のミッションは、 神宮外苑のビジョンにも19時の花火をライブで届け、 平日で現地入りできない東京の人とも東北と想いをつなぐこと。 こちらも無事に配信でき、少しでも想いが届けられたなら嬉しいかぎりです。 この時期、花火以外にも仮設住宅の盆踊りやお祭りで非常に忙しいなか、 毎年準備に時間をかけていただいてる地元実行委員の方にも本当に感謝しています。 来年もよい花火をあげましょう。 ありがとうございました! 打ち上げ数700発 想定来場者数 1200名

表参道にて9月21日・22日出店

8月28日に行われましたAfter Partyにお越しいただきました皆さん 誠にありがとうございました。 LIGHT UP NIPPONメンバー一同、心より御礼申し上げます。 報告会も無事に終了し、来年度に向けて早速動き出します。 9月のシルバーウィーク期間に行われるイベントに LIGHT UP NIPPONの出店が決定いたしましたのでお知らせいたします。 TREIGON FESTIVAL 2015 日時: 9月21日(月・祝)・22日(火・祝) 19:00〜21:00 会場: 表参道「BA-TSU ART GALLERY」 東京都渋谷区神宮前5-11-5 詳細はこちらのアドレスまで http://tregionfes2015.jimdo.com/

本日8/28 19:00〜 LIGHT UP NIPPON After Party

本日28日(金)19時から、LIGHT UP NIPPON After Party! 原宿のCorona Sunsets Bar Harajukuにて行われます。 当日は各地担当からの報告に加え、スペシャルゲスト DJ AMIGA さんによるDJタイムも予定しています。 DJ AMIGA 2001年よりElectrical LOVERSとして音楽活動をスタートさせる。セカンドシングル「二重螺旋」はノーマン・クックの耳にとまり、FAT BOY SLIMの「Live On Brighton beach-BIG BEACH BOUTIQUE」(DVD作品)やMixmaster MorrisのMIXCD「Ambient meditations4 God bless the chilled」に使用されるなど、内外から高い評価を得る。 また中島美嘉やSUGIZOなど人気アーティストのRemixも手がけ、CM、映画音楽、水族館やホテル、美術館など、サウンドクリエイターの視点から空間を演出する稀な女性アーティストとして人気を博している。 DJとしても、ハイブランドのパーティーからアンダーグラウンドパーティーまで、幅広い音楽知識を生かした独自のグルーブコントロールで、全国はもとよりアジア諸国、イビサ、アメリカ、ロシア、南米ウルグアイなど、ワールドワイドな活躍を見せている。現在、活動拠点をサンフランシスコに移しアメリカ国内を精力的に活動している。   事前予約無くお越しいただく事が出来ますので 仕事終わりに是非お越しください。 お楽しみに〜!!!! ********************** 8/28 19:00- Corona Sunsets Bar Harajuku 東京都渋谷区神宮前6-14-5 CASA神宮前 [Facebook内 イベントページ] https://www.facebook.com/events/654332498035824/ ※本イベント会場は貸切ではございません。 ※入場時に 1ドリンクチケットのご購入をお願いいたします。 ※それ以降は施設内にチケットカウンターがございますので、都度お支払いいただけますよう、お願いいたします。

【石巻市雄勝会場レポート】

石巻駅から車を飛ばし一時間。小さな岬の突端にある漁師町。 今年も大須の港におっちゃん達が掲げた大漁旗がはためく中、3年目の大須浜祭りがはじまった。15年前に一度消えた祭りが復活して3年。この祭りに合わせ帰省する家族も増えてきたという。 日が暮れかけてきた頃、震災で亡くなった方々を弔う御詠歌の響きに、236の灯篭の灯りが水面に揺らめく。 海とともに生きる人々の様々な想い、それを包む優しい雨。 悲しみの想いがひとしきり浜に降り注ぐと、みんなの願いが通じたのか雨がおさまり、「赤とんぼ」に合わせ花火が上がる。 空を見上げるみんなの顔はぱっと明るくなり、中には手を合わせる人や涙を流す人も。 其々の想いを胸にこの地にあがる花火たち。1つ1つ大切に心をこめて・・・ 浜にはいつしか拍手が鳴り響く。打上げ場所が近いため、花火師さんたちにも届いたようだ。 「きれいだったね」 「今年もよかった」 「来年がまた楽しみだね」 最後の花火の余韻に包まれ、そんな声があちこちから聞こえてきた。 来場者数:約500名  打上発数:約1,000発

【田野畑村会場レポート】

小規模の打ち上げとなった田野畑村ですが、そこは小さい所の強い所、村の皆さんがアットホームで、一つ一つ作り上げていく過程がとても心強く、そして心地良いものでした。 やはりどの会場とも同じように飴が止むかが心配でしたが、花火の時間、19時には心地良い風が迎えてくれる状態、会場の海岸には、多くの方が集まってくれました。 ライトも街灯のみ、長机もマイクも無い中、初めての現場でしたが、恵まれたメンバー、地元の方の温かい協力のおかげで、なんと か19時に赤とんぼを流せた時には、皆の協力、努力が実った瞬間として、花火の鮮明さがより増して見えたのは言うまでもありません。 打ち上げ花火自体は少なかったですが、手持ち花火の楽しさに助けられ、皆満足して花火会場を後にしてくれました。 来年も是非、との約束を受け、更に精査、修正した内容で望む、いい意味で伸びしろのたっぷりある現場でした。 来場者 約200名 打ち上げ花火数 約200発

【野田村会場レポート】

11日、野田村は昼と夕方、2度のゲリラ豪雨に見舞われ、 商工会の電話は「花火は開催されますか?」の問い合わせが鳴り止まない状態。 16時のお祭り開始時刻になっても止まない雨のなか、 実行委員は「花火は絶対に打上るから大丈夫!」と信じて粛々と準備を進めていました。 17時30分、ミニコンサート開始時間になってやっと雨がやみ、 明るくなった空。少しの時間に大勢の人が集まって役場前の広場は一気に活気づき、 19時、大勢の大人や子どもが見上げる中、赤とんぼの音楽とともに海の方角に花火があがりました。   野田村の花火実行委員会は若手が多く、三陸鉄道から花火を観る企画やお祭り限定通貨「ドーン」の発行、 会場内外での「のだむラジオ」放送など、独自の企画で小さな村を大いに盛上げています。 子どもたちに大人気だったメッセージ花火は、また来年、子どもたちの笑顔を明るく照らしてくれるでしょう! 打上発数 500発、会場来場者数 約2,000名

【釜石市唐丹会場レポート】

今年も無事に小さな町に、大きな花火と輝く笑顔が咲きました。 直前まで開催が危ぶまれていたここ釜石市唐丹町。 それでもみんなの心を動かしたのは地元の子ども達と、町の人口のおよそ四分の一を占めるお年寄りのため。   地元有志の方々による民謡や、唐丹中学生のソーラン節。そして地元が誇る桜舞太鼓の迫力あるステージからの花火打ち上げ。小さな子からお年寄りまで全員が一緒に同じ花火を見上げる。全員で創り上げたお祭り。 観覧者数500人が約20分間、1200発の花火に想いを馳せ、そして来年の開催と再会を約束して無事にフィナーレを迎えました。

【宮古田老会場レポート】

お昼からの雨が止まず、不安な時間が長く続きましたが、「自称晴れ男」松本哲也さんのライブが始まると雨が止み、無事に7時に花火があがりました。 1000発の花火に来場者1000人。 打ち上げ場所と会場がもの凄く近く、今まで経験した事がない大きな花火に感じられました。 今年も子供達の笑顔が忘れてられない夏になりました。  

FUJIFILM “PHOTO IS”想いをつなぐ。 30,000人の写真展

LIGHT UP NIPPONの花火を写真で振り返ろう 今年行われたLIGHT UP NIPPONの花火、各会場で撮影された写真の選りすぐりを8月21日(金)〜23日(日)に仙台駅イベントスペースで行われるFUJIFILM “PHOTO IS”想いをつなぐ。 30,000人の写真展にて展示していただける事になりました。 【仙台会場】 8/21(金)~8/23(日) 10:00~19:00 (最終日は17:00まで) 仙台駅 イベントスペース、AER 1F/2F アトリウム 【地図】 JR「仙台駅」直結/JR「仙台駅」徒歩2分 どんな写真が展示されるかお楽しみに。

【仙台港会場レポート】

仙台での開催は震災初年度以来。 今年は「復活」と銘打って、地元の皆様の多大なるご協力をいただき、三井アウトレットパークにて無事に開催することができました。 ご来場いただいた方は、約6,200名。 花火が始まる前のイベントでは、GAKU-MCさんやパンダライオンさんやChelsyさん他、多数の出演者によるステージと、この日のために結成された100人のチアリーダーの、まさに圧巻としかいいようのない感動のパフォーマンスが繰り広げられました。             また、ご家族でお越しの方が多く、LIGHT UP NIPPON名物の花火玉メッセージも大盛況! 子供たちが描いてくれた花火玉をまた打ち上げると思うと、感慨もひとしお。 来年以降も取り組んでいく私たちにとっての、大きな力となったことは言うまでもありません。 打ち上げた花火は、約1,000発。 会場内にある観覧車とのコラボレーションは美しく、ご来場の皆様にも感動していただけた様子でした。 今年の仙台港は、多くの奇跡が積み重なって打ち上げに至りました。 その最後の最後、すべての花火が打ち上がるのを待っていたかのような、終了直後の激しい雨と雷! これ以上ないフィナーレでした!   2011年以来の開催とはいえ、思いは途切れることなく実現に至った今年の花火。 この度の開催も現地実行委員会の皆様のご協力があってこそ。 スタッフ一同、深く深く感謝申し上げる次第です。 震災も5年目。 残された課題は多くあります。 現地の方がおっしゃった、「こうして忘れないで来てくれることが、本当に嬉しい」との言葉に、胸が熱くなりました。 ありがとうございました!