【気仙沼市 会場レポート2016】

 2011年の最初の花火からのお付き合いの気仙沼。

 昨年は開催直前まで打ち上げ場所が決まらず、開催も危ぶまれましたが、今回は現地実行委員の方の尽力により、気仙沼湾内に台船を配した万全の体制で海上から花火を打ち上げることができました。

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 メーンのイベント会場は、鹿折地区にある仮設商店街「鹿折復興マート」。

 今年は地元のお祭り「鹿折復興盆踊り大会」との同時開催。
 仮設商店街が区画整理事業により8月末に退去が決まっているため、PR用のチラシには「鹿折復興マートさよならフェスティバル」とのサブタイトルが添えられていました。

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 この場所での開催はこれが最後となることから、心の片隅には寂しさもありましたが、それ以上に「地元の人たちと一緒に祭りを盛り上げ、打ち上げの時間にはきれいな花火を存分に楽しんでもらいたい」そんな気持ちでイベントのオープニングを迎えました。

 イベントが始まると、地元に伝わる太鼓やステージ上でのダンスパフォーマンスが披露され、会場にいつもの祭りの賑わいが戻ってきます。

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 会場内には多くの屋台が出店し、LIGHT UP NIPPONの物販ブースでは、お馴染みのメッセージ花火も行われ、大人も、子どもも、楽しみながらも真剣に、花火の玉皮に思い思いのメッセージやイラストを寄せてくれました。

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 また、今年は地元の方の計らいで、より花火打ち上げ場所に近い、気仙沼K-port前でも物販ブースを設置させて頂き、より多くの方々に楽しんで頂けました。

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 夕暮れが近づく頃には、花火を楽しみにやってくる人たちでさらに賑わい、笑顔が会場にあふれます。

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 そして、打ち上げ時刻の午後7時。
 雨の心配もなく、天候に恵まれた夜空に「赤とんぼ」の音楽に合わせ、きれいな花火が打ち上がり、会場からは歓声とともにたくさんの人が花火を見上げていました。

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 打ち上げ後も、盆踊りや大綱引きが始まり会場は最後まで大盛り上がり。

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 ここから次の一歩を踏み出す。そんな力強さを感じた気仙沼の花火でした。

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打ち上げ花火数:800発
推定観覧者数:(延べ3,000人)

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