LIGHT UP NIPPON 2018の開催概要です。
開催日時
2018年8月11日 (土・祝) 19時30分より
※ うちあげ会場付近の空域では、オフィシャルドローン以外の飛行を禁止とさせていただきます。
サポーター
開催地
計26カ所
北海道 (2箇所) :札幌市、奥尻島
※ 札幌市は8月26日に開催予定
青森県 (1箇所) :鰺ヶ沢町
岩手県 (5箇所) :野田村、田野畑村、宮古市 田老、大槌町、大船渡市三陸町越喜来
宮城県 (3箇所) :気仙沼市、石巻市雄勝町、名取市閖上
※ 気仙沼市は8月5日に開催予定
福島県 (4箇所) :南相馬市 萱浜、浪江町、富岡町、いわき市久之浜
新潟県 (1箇所) :佐渡島
島根県 (1箇所) :隠岐の島
神奈川県 (1箇所) :逗子市
※ 逗子市は6月1日に開催済
京都府 (1箇所) :京丹後市
岡山県 (1箇所) :美作市上山
東京都 (1箇所) :八丈島
熊本県 (1箇所) :西原村
長崎県 (3箇所) :壱岐島、五島市福江島、長崎県 新上五島町
鹿児島県 (1箇所) :屋久島町
会場名をクリックすると各会場のご紹介をご覧になれます
※ 2018/7/22時点
会場のご紹介
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<北海道 札幌市>
札幌の開催地は国営滝野すずらん丘陵公園内にある北海道最大級のキャンプ場「オートリゾート滝野」です。
大自然の素晴らしいロケーションで花火大会当日は音楽ライブや5000本のキャンドルアートそしてBBQなども楽しむことができます。
北海道の詳細はこちらからご覧ください。
LIGHT UP NIPPON HOKKAIDO8月26日には札幌市の会場へご来場ください。
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<北海道 奥尻島>
今年から参加させていただきます。
奥尻島は 1993 年北海道南西沖地震で地震と津波の被害に遭いました。
あの時は全国、そして東北の皆さんから沢山の元気を頂きました。
あれから25年が経ち、今度は奥尻から東北の方たちへ『鎮魂と復興』そして『25年前の感謝』を込めて島で20年ぶりとなる花火を夜空へ打ち上げたいと思います。
花火の打ち上げは奥尻と北海道本土を繋ぐフェリーが行き来する奥尻港で開催します。
当日はフェリーターミナル横の広場で島の海産物を含む飲食の提供と観覧席を設け、そこから楽しんで頂けます。
開催時期はウニ漁の最盛期となり飲食店ではその日獲れたウニが食べられます。
奥尻の地酒、ワインにも相性ピッタリです!!
奥尻島は四方を海に囲まれており、手付かずの自然があふれています。
『奥尻ブルー』といわれる海の青さは魅力的で遊んで楽しむのも良し!
ゆっくり見ながら島じかんを過ごすのも良し!
一度は体験してほしいです。8月11日には奥尻島の会場へご来場下さい。
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<青森県 西津軽郡 鰺ヶ沢町>
鰺ヶ沢町は津軽藩発祥の地として、藩政時代には藩の御用港として栄えた、古い歴史を持つ町です。
日本海に沈みゆく夕陽を眺めながら、風化させてはならない想いを語り継ぎます。
海岸線ではまるでイカのカーテンのように生干しが並ぶ焼きイカ店が多数存在し、肉厚で香ばしい香りの焼きイカを求め、多くの観光客が立ち寄ります。
9月の第一土曜日にはイカのカーテンまつりも開催されます。
白神山地を源流とする赤石川に生息するアユは、魚体が金色を帯びていることから「金アユ」と呼ばれています。
毎年多くの釣り人が7月1日の解禁日から訪れます。8月11日には鯵ヶ沢町の会場へご来場下さい。
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<岩手県 九戸郡 野田村>
野田村では昨年に続き、十府ヶ浦公園で開催します。
公園からは三陸鉄道の列車が線路を走っている様子も見ることもできます。
村内外から多くの家族連れが利用しており、休日には子どもたちの賑やかな声が聞こえてきます。
野田村の自慢はなんといっても「荒海ホタテ」です。
潮の流れが速く水質がきれいな外海で手間暇かけて育てられているこのホタテは、肉厚の貝柱としっかりとした甘みが特徴で、東京など都市部の飲食店でも好評価を得ています。
8月11日には野田村の会場へご来場下さい。
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<岩手県 下閉伊郡 田野畑村>
【島越ふれあい公園】
津波で駅舎ごと流出した、三陸鉄道・島越駅の跡地が公園になりました。
津波に耐え抜いた宮沢賢治の詩碑と階段の一部が、当時の姿のままで保存されています。
津波の脅威を伝える場、そして新しい駅舎や列車を眺められる憩いの場となっています。
【ウニ漁】
6月から8月にかけて、「ウニ漁」の最盛期となります。
解禁日にはたくさんの小形船が早朝に出漁し、それぞれの漁場に向かいます。
田野畑村のウニ漁は、「箱メガネ」と呼ばれる道具で海中を覗き込みながら、長い竿を使って獲る漁法。
漁港では漁師の妻や母たちが、帰航を待ち構えています。
【北山崎】
「海のアルプス」とも呼ばれ、田野畑村を代表する観光スポットでもある北山崎。
断崖絶壁の美しい景色が広がります。夏場には「ヤマセ」と呼ばれる冷涼な風が吹き、北山崎の断崖に掛かる景色は幻想的で、多くの写真家を魅了しています。8月11日には田野畑村の会場へご来場下さい。
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<岩手県 宮古市 田老>
平成29年9月23日、宮古市田老地区に新しく産直施設「とれたろう」がオープンしました。
命名の由来は「とれたて」と「田老」をかけたものです。
地元の漁業協同組合や農家が出品して、野菜や魚介類を購入できる施設になりました。
カセットコンロを借りて、その場で焼いて食べることもできるんですよ。8月11日には田老の会場へご来場下さい。
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<岩手県 上閉伊郡 大槌町>
《仮設住宅に咲く一輪の花》
大槌川の上流に位置する大槌第5仮設団地、通称「和野」仮設。
多くの方が自宅を再建したり災害公営住宅に引っ越して新しい生活を始めていますが、未だに仮設住宅での生活を余儀なくされている方も大勢います。
大槌町ではピーク時48の仮設団地に約4,700名が暮らしていましたが、8年目の現在でも約1,700名が仮設住宅で生活しています。
一日でも早くここを出て新しい生活ができるよう一輪の花が見守っているような気がします。
《新旧防潮堤》
大槌町の漁港に位置する安渡地区では、津波で倒壊した防潮堤の後ろで新しい防潮堤が建設中です。
ここでは震災当時から時間が止まったまま津波の爪痕が残っていましたが、間もなく撤去されるようです。
新しい防潮堤はT.P14.5mと巨大な建設物。
賛否は色々でしたが、ここには震災前の安渡の風景はなくなりました。
この新しい防潮堤もいつかは安渡の風景になっていくのだと思います。8月11日には大槌町の会場へご来場下さい。
Photo by Takaaki Dai
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<岩手県 大船渡市 越喜来>
今年は、大船渡市内でも最大級の被害を受けた越喜来地区の浦浜海岸で行います。
震災前は砂浜があって、地元民にとっては、バーベキューしたり、中学生のデートスポットだったり思い出深い場所。
津波で消失した海岸線と砂浜は復旧工事がようやく終わり、以前の砂浜を取り戻しつつあります。
その場所で、震災後初の砂浜を会場とした花火大会を実施します。8月11日には越喜来の会場へご来場下さい。
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<宮城県 気仙沼市>
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<宮城県 石巻市 雄勝町>
2013年に大須浜祭り復活と共にLIGHT UP NIPPONに参加し、今年で6回目を迎えます。
日本三大漁場でもある金華山沖に面し、年間通して豊富な魚介類に恵まれた地域です。
つい先ごろ花火会場からも見える大須崎灯台が「恋する灯台」に選ばれ、ロマンスの聖地の認定を受けました。
(日本ロマンチスト協会&日本財団主催)
その灯台から花火会場を見下ろすと、港がハート型に見えます。
大須会場に来たら、是非、灯台へも足を運んでみて下さい。8月11日には雄勝町の会場へご来場下さい。
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<宮城県 名取市 閖上>
震災から7年の歳月が過ぎ、ふるさと閖上で鎮魂と復興への祈りを今回行う事ができます。
私たちの願いであった「花火」で慰霊をし、閖上の再生に住民が一丸となり進むことができます。
多くの閖上住民が待ち望んでいた「花火」そして新しいふるさと閖上の幕開けを記念する一日になります。8月11日には閖上の会場へご来場下さい。
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<福島県 南相馬市 萱浜>
南相馬市原町区萱浜地区は、東日本大震災による津波で甚大な被害を受け、人々から笑顔さえも消えました。
会場となる場所も、震災前はたくさんの住宅が立ち並び、田畑が広がっていました。
2011年から鎮魂を目的に地域住民と共に打ち上げてきた花火も、徐々に南相馬市の夏の風物詩となってきました。
今年も天国の人々に笑顔を見せるため、また残された人たちが笑顔で頑張っていますというメッセージを天国に届けます。
復興の一つである、田畑の圃場整備。春になるとそこは、一面黄色い絨毯となります。
花火同様に、再び人々が集まり、笑顔あふれる場所にするため、毎年ゴールデンウィークに「菜の花めいろ」として開放しています。8月11日には南相馬市萱浜の会場へご来場下さい。
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<福島県 双葉郡 浪江町>
マリンパークなみえ
プラネタリウムのある本館「コスモパレス」を中心にサッカーコートが一面とれる全面芝張りの「運動広場」やナイター仕様3面を含む6面の「テニスコート」、36ホールを擁する「パークゴルフ場」、地元特選牛である「双葉牛」や請戸漁港から水揚げされた新鮮な魚介類を使ったバーベキューが食べられる「バーベキュー棟」がありました。
バーベキュー棟、運動広場、テニスコートなどは予約申込が必要ですがコスモパレス内の展望室、屋外のわんぱく砦、親水公園などは無料ですので家族連れでのんびり過ごすには絶好のポイントでした。
東日本大震災に伴う津波に襲われた施設は現在も利用できない状況です。
請戸漁港
東日本大震災の津波で被災し、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年3月まで続いた福島県浪江町の請戸(うけど)漁港では今年の1月2日、大正時代から続く伝統の出初め式が7年ぶりに復活しました。
大漁旗をはためかせた漁船18隻に乗り込んだ漁師とその家族らが、港から約1キロ沖合で船をお神酒で清め、1年間の安全と豊漁、漁業の復興を祈りました。
大平山霊園
東日本大震災から6年を迎えた昨年3月11日には、犠牲になられた方の鎮魂と街の復興、後世への震災の訓戒のために、町営大平山霊園に浪江町東日本大震災慰霊碑が建立されました。
浪江町仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」
[飲食店]
・浪江町の“心食”なみえ焼そば(浪江焼麺太国アンテナショップ)
・相馬港から仕入れた魚介類の海鮮丼(海鮮和食処くろさか)
・会津米・そうま米のごはん、日替わり定食など(キッチン・グランマ)
・カレーやパスタなどの軽食やコーヒーなど(カフェ コスモス)[お土産]
・大堀相馬焼などの特産品(ミッセなみえ)
・日本酒や親父の小言グッズ(リラクア)[その他]
・日用品や農作業用品など(渡辺政雄家具店ホームセンター部)
・コインランドリー、クリーニング取次(せんたくじゃぶじゃぶhope one group)
・コインランドリー(ウォッシュキャンプ浪江)
・コンビニエンスストア(ローソンS浪江町 まち・なみ・まるしぇ店)毎月第2土曜・日曜は「まるしぇの日!」
定休日に関わらず全店営業。ちょっとしたイベントも開催します!所在地 福島県浪江町大字幾世橋字六反田7-2(浪江町役場のすぐ前です。) 地図はこちら
問合先 浪江町産業振興課 TEL 0240-34-0247
定休日 浪江町ホームページをご確認ください。(店舗によって異なります。)
駐車場 浪江町役場駐車場をご利用ください。
8月11日には浪江町の会場へご来場下さい。All Photo by Naomi Makiyama
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<福島県 双葉郡 富岡町>
環境省が平成24年12月より実施した「常磐自動車道除染等工事」は、平成25年6月をもって終了しました。併せて、NEXCO東日本による復旧工事が行われた結果、平成26年2月22日に、広野IC~常磐富岡IC間(延長16.4km)を再開通(通行止めを解除)しました。
東日本大震災の津波で被災した県警のパトカーが震災の記憶を残す貴重な資料として仏浜地区の岡内東児童公園に保存されています。
パトカーに乗っていた双葉署員2人は、住民の避難誘導中に津波に襲われ、犠牲にななりました。
身をていして住民を守った署員の勇気を末永く伝え、いつもお供え物がいっぱいです。
浜通りに行ったときには、となりの双葉警察署にある 桜の絵の入った慰霊碑で手を合わせてから帰ります。
富岡の方々や浜通りを訪れる人たち、復興に携わる人々を力強く鼓舞激励してきたこの横断幕は今も月の下交差点にあり、着実に復興を続けている富岡町のシンボルとなっています。
負けん が移動する前とか今となってはレアですね。
富岡でコンビニ以外でようやくオープンした「さくらモールとみおか」も今年3月30日にグランドオープンから1周年を迎え、記念イベントが開催されました。
春には見事な桜のトンネル
夏には緑のトンネルに姿を変えます。
震災以降、8年ぶりに開催された桜まつりの会場でもあり多くの人々が訪れました。
8月11日は富岡町の会場へご来場下さい。All Photo by Naomi Makiyama
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<福島県 いわき市 久之浜>
震災により甚大な被害を受けた久之浜・大久地区。
防波堤道路の建設に伴い町は刻々と姿を変え続けていますが、「町の復興を見届けたい」という変わらない町の想いがここにはあります。
今年で5回目となる花火の打ち上げと盆踊り。
50年もの間途絶えておりましたが、震災を機に地元の若者の手によって復活を果たしました。
会場は漁師町の息遣いが感じられる久之浜漁港。
町の主力産業である漁業は原発事故の影響により苦しい状況にありますが、町一帯となり、前向きに歩み続けています。
-「ただいま」と「おかえり」がふるさとの夜空に響きわたる-
皆さんのご来場お待ちしています。8月11日には久之浜の会場へご来場下さい。
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<新潟県 佐渡島>
日本海に浮かぶ新潟県の佐渡ヶ島より初参加ではありますが追悼と祈りを込めて花火を打ち上げます。
佐渡ヶ島は四方を海に囲まれた日本海最大の島であり、四季折々の自然が織りなす美しい島です。
江戸時代には金の採掘でにぎわいをみせた歴史的にも価値のある島です。
『佐渡の盆獅子ヶ城まつり』は鬼太鼓演舞などの伝統芸能と音楽花火が織りなす幽玄な雰囲気の祭りで、観光客にも好評です。
今年も訪れた方の思い出に残る祭りにしたいと思っておりますので、是非、『佐渡の盆獅子ヶ城まつり』へお越しください。
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<島根県 隠岐の島>
隠岐の島町は島根県の北東70キロ、日本海の只中に浮かぶ豊かな海と雄大な自然に囲まれた離島です。
隠岐の島町では、2014年からLIGHT UP NIPPONの取組に賛同し、島全体を盛り上げていくために、
毎年島の中で開催地を変えながら、花火大会を実施しています。
今年は隠岐の島の観光の代名詞である「ローソク島」や、
まるでウユニ塩湖のような絶景「油井の千畳敷」などを見ることのできる「五箇(ごか)地区」で打ち上げを行います。短い時間ですが、見上げるほど近くから打ち上がる大迫力の花火を楽しんでいただければと思います!
8月11日には隠岐の島の会場へご来場下さい。
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<神奈川県 逗子市>
逗子海岸で有名な逗子市は、人口約6万人の小さな街。
交通量も多くないのでどこかゆったりとした雰囲気が漂います。
逗子海岸の楽しみ方は十人十色。
早朝は犬の散歩やラジオ体操の人で賑わい、昼間は子どもづれのママたちが目立ちます。
夕暮れ時はスマホ片手に夕日を撮る人でいっぱい。
思い思いに逗子海岸を楽しんでいます。
2018/6/1
逗子海岸花火大会は皆さまのご支援により無事に終了しました。
ありがとうございます。
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<京都府 京丹後市>
今回は、開催地の今を伝えるということで、ライトアップニッポン京都が開催される高嶋海水浴場のすぐ近くにある「宇川温泉 吉野の里」をご紹介します。
こちらは地域の人たちをはじめ実行委員会の面々も毎年大変お世話になっている温泉施設です。
キャンプで、海で、思いっきり遊んだ後は、海に沈む夕日を見ながらゆっくりと温泉につかって一日の疲れを流します。
宿泊棟や地域の特産品が並ぶマルシェもおすすめ。
丹後に来た際は是非一度足を運んでみてください。「ぷち船釣り体験」や「アゴすき体験」などの各種アクティビティーツアーの予約も受け付けています。
宇川温泉 吉野の里
https://www.ukawaonsen.jp/
0772-76-1000
[email protected]8月11日には京丹後の会場へご来場下さい。
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<岡山県 美作市 上山>
岡山県美作市「上山」地区はかつて8300枚の棚田を有し栄えた地域でしたが、高齢過疎化により衰退の一途を辿っていました。
ところが、この10年あまりで若い世代を中心とした移住者が増加し、
棚田の再生や超小型EVの導入など様々な取り組みを行うことで活気を取り戻しつつあります。
地域で開催されなくなっていた夏祭りも、2012年の復活から数えて、今年で7回目を迎えます。8月11日には上山の会場へご来場下さい。
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<東京都 八丈島>
こちらは「神湊(底土)港」です。
八丈島の北東部に位置し、大型定期船が接岸する岸壁の他に、小型船のための船揚場等が整備されています。
定期船の接岸港でもあり、ここが花火打ち上げ場所になります。
「底土海水浴場」は黒い砂浜が珍しい海水浴場です。
砂地の海水浴場で水の透明度も抜群です。
浅瀬もあるので小さなお子さんでも安心して楽しむことができます。
ご家族向けの溶岩に囲まれたビーチもあります。
水が透明でダイビングスポットとしても名高い八丈島は、気軽にさんご礁など海の生物とふれあうことができます。
事前連絡で隣接するキャンプ場「底土野営場」の利用も可能です。
また、島内には、ふれあい牧場や植物公園などの観光施設もあります。
「大坂トンネル展望」は八丈富士と八丈小島を一望できる展望台です。
晴れている日には本当に綺麗に見えます。
最高の絶景です。8月11日には八丈島の会場へご来場下さい。
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<熊本県 阿蘇郡 西原村>
熊本地震から2年2ヶ月が過ぎました。
西原村の今は、なお仮設住宅や見なし仮設におよそ800人の方が不自由な生活を余儀なくされています。
西原村では6月10日に河原地区に熊本で最初の災害公営住宅(復興住宅)12戸が完成し落成式が開かれました。
入居者への通知や説明会などを経て、7月上旬には入居を始める予定になっています。
また集落再生では宅地の復旧工事が着工し始め、少しずつではありますが、着実に復旧が進んでいるところです。
しかし村民の憩いの場であるグラウンドや南阿蘇へ抜ける県道、農業を営む為の農業用ため池の復旧などまだまだ道半ばです。
熊本地震が風化しないように、大切なこと、伝えなくてはならないこと、そしてやらなくてはならないことを大事にしていきます。
阿蘇、西原村をこれからも応援して頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。8月11日には「西原村」の会場へご来場下さい。
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<長崎県 壱岐島>
今回、初参加となる長崎県壱岐島(いきのしま)です。
壱岐島では、2011.3.11に発生した東日本大震災以降、「被災地を応援しよう!」と、高校生たちが復興支援に向かう「長崎壱岐活き応援隊」、ワックスボウルを島の子ども達が作る「いのちの灯プロジェクト」、また、壱岐市役所から職員の長期派遣を行ったりと、被災地から遠く離れたこの島でも官民を超えた取り組みが行われています。
今回の私たちLIGHT UP NIPPON IKI ISLAND実行委員会の活動もその一つ。
東北被災地や九州の熊本地震被災地等にも向け、『鎮魂と復興』の祈りをこめた花火を打ち上げます。
壱岐島には4つの町があり、毎年、夏のお盆時期(8/13~15)には3つの町で3日間連続の花火大会が行われています。
目の前で大きな花火を毎日のように見ることのできる島は、全国的にも珍しいのではないでしょうか。
今回、私たちが花火を上げるのは島で一番大きい町。
そして唯一、花火大会が行われていない「郷ノ浦町」です。
花火を通して、この町を、この島をこれからもっと明るく照らしたいと考えています。
壱岐島は長崎県ですが、博多港から高速船で65分の場所にあります。
観光シーズンである夏には、美しいビーチを目当てに全国からたくさんの観光客が押し寄せています。
また、食材の宝庫でもある壱岐島では、「ウニ」、「イカ」、「マグロ」や「ブリ」などの魚介類から、「米」、「麦」、「アスパラ」、「イチゴ」や「メロン」等の農産物も採れるため、「自給自足のできる島」とも称されています。
ブランド牛である「壱岐牛」や麦焼酎発祥の地でもあり「壱岐焼酎」も特産品です。
この夏、『毎日のように花火の上がる島、壱岐』へ、ぜひお越しください。よい花火を!
8月11日には壱岐島の会場へご来場下さい。
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<長崎県 五島市 福江島>
富江町は、福江島の南端に位置し、倭寇にまつわる史跡、かつての福江支藩の城下町跡と歴史的な面影を残しています。
古くは漁業の拠点として栄え、昔懐かしい雰囲気の商店街が息づく、人情豊かな町です。
五島市のシンボルである鬼岳を臨む多郎島公園は、キャンプ村を併設しており、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。8月11日には福江島の会場へご来場下さい。
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<長崎県 新五島町>
currently being prepared
この度、LIGHT UP NIPPONの活動に賛同し、上五島でもLIGHT UP NIPPON 上五島実行委員会を発足しました。
私たちは、上五島から夜空を彩り、東日本大震災で亡くなった方の『鎮魂』と、大きな被害を受けた地域の『復興』を祈り花火を打ち上げます。
その日、日本が上を向くように。日時:8月11日
19:30〜全国一斉 『追悼・復興』祈念打上げ(数分間)
20:30〜本格打上げ場所:奈摩湾一帯(やがため道の駅周辺が良く見えます。)
※道の駅にてかき氷の販売あります。
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<鹿児島県 熊毛郡 屋久島町>
今年で48回目のやくしま夏まつりです。
昨年からライトアップニッポンの主旨に賛同して参加しています。
今年は8月11日(土)に安房新港で実施します。
屋久島安房地区は、海抜6メートル地点に集落が密集している地域です。
南海トラフを心配しながらも毎年3月11日には避難訓練を実施して
東北で起きたことを風化させないようにしています。
日本で最初に世界遺産に登録された自然と縄文杉の入り口に位置して年間たくさんの観光客が訪れます。
夏には情熱的な「夏まつり」秋には幻想的な「夢まつり」があります。
ぜひ一度おいでください。
会場周辺
および世界自然遺産の山奥より流れ来る安房川。
まつりでは、子供たちへのカヌー教室や
鹿児島国際大学の「よさこい同好会創生児」の踊り、
そして、大花火大会へと盛り上がります。
最後は地元の焼酎で「おつかれさん」。8月11日には屋久島の会場へご来場下さい。
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