LIGHT UP NIPPON 2019の開催概要です。
開催日時
2019年8月11日 (日・祝) 19時30分より
※ うちあげ会場付近の空域では、オフィシャルドローン以外の飛行を禁止とさせていただきます。
※ 2019/7/9時点
サポーター
開催地
計24カ所
北海道 (1箇所) :札幌市
※ 札幌市は8月25日に開催予定
青森県 (1箇所) :鰺ヶ沢町
岩手県 (5箇所) :野田村、田野畑村、宮古市 田老、大槌町、大船渡市三陸町越喜来
秋田県 (1箇所) :秋田市
宮城県 (1箇所) :石巻市雄勝町
福島県 (4箇所) :南相馬市 萱浜、浪江町、富岡町、いわき市久之浜
※ 富岡町は8月4日に開催予定
※ 浪江町は8月10日に開催予定
栃木県 (1箇所) :那須郡
茨城県 (1箇所) :常総市
東京都 (1箇所) :八丈島
愛知県 (1箇所) :犬山市
石川県 (1箇所) :加賀市
岡山県 (1箇所) :美作市上山
島根県 (1箇所) :隠岐の島
長崎県 (2箇所) :壱岐島、五島市福江島
鹿児島県 (1箇所) :屋久島町
熊本県 (1箇所) :西原村
会場名をクリックすると各会場のご紹介をご覧になれます
※ 2019/7/9時点
会場のご紹介
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<北海道 札幌市>
札幌の開催地は国営滝野すずらん丘陵公園です。
大自然の素晴らしいロケーションで花火大会当日は音楽ライブや5000本のキャンドルアートそしてBBQなども楽しむことができます。
北海道の詳細はこちらからご覧ください。
LIGHT UP NIPPON HOKKAIDO8月25日には札幌市の会場へご来場ください。
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<青森県 西津軽郡 鰺ヶ沢町>
鰺ヶ沢町は津軽藩発祥の地として、藩政時代には藩の御用港として栄えた、古い歴史を持つ町です。日本海に沈みゆく夕陽を眺めながら、風化させてはならない想いを語り継ぎます。【焼きイカ いかのカーテンまつり】
海岸線ではまるでイカのカーテンのように生干しが並ぶ焼きイカ店が多数存在し、肉厚で香ばしい香りの焼きイカを求め、多くの観光客が立ち寄ります。そして、9月の第一土曜日にはイカのカーテンまつりも開催されます。2018年は約800枚の真イカが干され、80mのイカのカーテンが完成しました。晴天に恵まれ、来場者の方々は笑顔でイカを干し、イカ焼き体験では炭火で焼かれた芳ばしい香りのイカを堪能し舌鼓を打っていました。
【赤石川の金のアユ】
白神山地を源流とする赤石川に生息するアユは、魚体が金色を帯びていることから「金アユ」と呼ばれています。毎年多くの釣り人が7月1日の解禁日から訪れます。【世界遺産 白神山地】 ~世界一のブナの原生林~
白神山地は、青森県と秋田県にまたがる約130,000ヘクタールに及ぶ広大な山岳地帯の総称で、このうち中心部16,971ヘクタール(青森県側12,627ヘクタール)が1993年12月に鹿児島屋久島とともに世界遺産(自然遺産)に登録されました。
ここには人為の影響をほとんど受けていない世界最大級の原生的なブナ林が分布し、この中に国の天然記念物クマゲラやイヌワシなど、学術的にも貴重な動植物が生息しています。【岩木山 菜の花畑】
岩木山の残雪の風景と、黄色の絨毯となる菜の花は、春の風物詩として知られ、5月の上旬から下旬頃に見頃となり、多くの観光客が訪れます。
岩木山の建石地域は、丘陵地帯が広がり、「菜の花畑」は、ジャガイモの連作障害回避のため、農家の方が、毎年違う場所に作付しているものです。菜の花畑と津軽富士と称される岩木山の絶景が、毎年違う角度から楽しめるのが岩木山の菜の花畑です。8月11日には鯵ヶ沢町の会場へご来場下さい。
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<岩手県 九戸郡 野田村>
野田村では昨年に続き、十府ヶ浦公園で開催します。
公園からは三陸鉄道の列車が線路を走っている様子も見ることもできます。
村内外から多くの家族連れが利用しており、休日には子どもたちの賑やかな声が聞こえてきます。
野田村の自慢はなんといっても「荒海ホタテ」です。
潮の流れが速く水質がきれいな外海で手間暇かけて育てられているこのホタテは、肉厚の貝柱としっかりとした甘みが特徴で、東京など都市部の飲食店でも好評価を得ています。
8月11日には野田村の会場へご来場下さい。
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<岩手県 下閉伊郡 田野畑村>
【島越ふれあい公園】
津波で駅舎ごと流出した、三陸鉄道・島越駅の跡地が公園になりました。
津波に耐え抜いた宮沢賢治の詩碑と階段の一部が、当時の姿のままで保存されています。
津波の脅威を伝える場、そして新しい駅舎や列車を眺められる憩いの場となっています。
【ウニ漁】
6月から8月にかけて、「ウニ漁」の最盛期となります。
解禁日にはたくさんの小形船が早朝に出漁し、それぞれの漁場に向かいます。
田野畑村のウニ漁は、「箱メガネ」と呼ばれる道具で海中を覗き込みながら、長い竿を使って獲る漁法。
漁港では漁師の妻や母たちが、帰航を待ち構えています。
【北山崎】
「海のアルプス」とも呼ばれ、田野畑村を代表する観光スポットでもある北山崎。
断崖絶壁の美しい景色が広がります。夏場には「ヤマセ」と呼ばれる冷涼な風が吹き、北山崎の断崖に掛かる景色は幻想的で、多くの写真家を魅了しています。8月11日には田野畑村の会場へご来場下さい。
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<岩手県 宮古市 田老>
平成29年9月23日、宮古市田老地区に新しく産直施設「とれたろう」がオープンしました。
命名の由来は「とれたて」と「田老」をかけたものです。
地元の漁業協同組合や農家が出品して、野菜や魚介類を購入できる施設になりました。
カセットコンロを借りて、その場で焼いて食べることもできるんですよ。8月11日には田老の会場へご来場下さい。
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<岩手県 上閉伊郡 大槌町>
《仮設住宅に咲く一輪の花》
大槌川の上流に位置する大槌第5仮設団地、通称「和野」仮設。
多くの方が自宅を再建したり災害公営住宅に引っ越して新しい生活を始めていますが、未だに仮設住宅での生活を余儀なくされている方も大勢います。
大槌町ではピーク時48の仮設団地に約4,700名が暮らしていましたが、8年目の現在でも約1,700名が仮設住宅で生活しています。
一日でも早くここを出て新しい生活ができるよう一輪の花が見守っているような気がします。
《新旧防潮堤》
大槌町の漁港に位置する安渡地区では、津波で倒壊した防潮堤の後ろで新しい防潮堤が建設中です。
ここでは震災当時から時間が止まったまま津波の爪痕が残っていましたが、間もなく撤去されるようです。
新しい防潮堤はT.P14.5mと巨大な建設物。
賛否は色々でしたが、ここには震災前の安渡の風景はなくなりました。
この新しい防潮堤もいつかは安渡の風景になっていくのだと思います。8月11日には大槌町の会場へご来場下さい。
Photo by Takaaki Dai
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<岩手県 大船渡市 越喜来>
今年は、大船渡市内でも最大級の被害を受けた越喜来地区の浦浜海岸で行います。
震災前は砂浜があって、地元民にとっては、バーベキューしたり、中学生のデートスポットだったり思い出深い場所。
津波で消失した海岸線と砂浜は復旧工事がようやく終わり、以前の砂浜を取り戻しつつあります。
その場所で、震災後初の砂浜を会場とした花火大会を実施します。8月11日には越喜来の会場へご来場下さい。
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<秋田県 秋田市>
雄物川花火大会実行委員様から私たちの活動趣旨にご賛同を頂き、花火を一緒にあげる事となりました。
昭和63年(1988年)7月に雄物川放水路完成50周年記念と、西部地区の活性化をめざして始められた秋田市夏まつり雄物川花火大会。現在では秋田市三大夏まつりの一つに数えられ、市外からも多数の見物客が訪れます。
31回目を迎える2019年は“令和新時代・心よせあう美しき秋田”をテーマに開催され、テーマにあわせた打ち上げ花火や、地元中学生のデザイン花火、日本煙火芸術協会会員10社による「ザ・プレミアム花火」、花火と音楽が織りなす「光と音の創造花火」などが次々と打ち上げられ、夏の夜空を美しく彩ります。会場は秋田大橋付近の雄物川河川敷が予定されています。
※臨時有料バスあり(「秋田大橋」バス停に停車する路線バス増発) 打ち上げ数7500発、昨年度打ち上げ数7500発 昨年度観客数11万5000人 臨時トイレあり花火の詳細は以下のリンク先にてご覧ください。
雄物川花火大会の詳細はこちらから8月11日には雄物川花火大会へご来場下さい。
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<宮城県 石巻市 雄勝町>
今年7回目を迎える大須浜祭りは、2013年からLIGHT UP NIPPONと共に歩み、今では地域に無くてはならない夏の一大イベントとなりました。
ここ、大須会場は雄勝町の最東端に位置し、風光明媚な漁村です。
地域のシンボルとして、昨年、日本ロマンチスト協会から「恋する灯台」に宮城県で初めて認定を受けた大須埼灯台からは、南は金華山、北は岩手県綾里まで一望できます。
また、豊富な海産物もここの魅力!
雲丹や鮑、ホタテなどシーズンによって新鮮で美味しい海の味覚を味わえます。
当日は恒例の焼き雲丹も販売しますので、是非、大須会場へ足を運んでみて下さい!
8月11日には雄勝町の会場へご来場下さい。
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<福島県 南相馬市 萱浜>
南相馬市原町区萱浜地区は、東日本大震災による津波で甚大な被害を受け、人々から笑顔さえも消えました。
会場となる場所も、震災前はたくさんの住宅が立ち並び、田畑が広がっていました。
2011年から鎮魂を目的に地域住民と共に打ち上げてきた花火も、徐々に南相馬市の夏の風物詩となってきました。
今年も天国の人々に笑顔を見せるため、また残された人たちが笑顔で頑張っていますというメッセージを天国に届けます。
復興の一つである、田畑の圃場整備。春になるとそこは、一面黄色い絨毯となります。
花火同様に、再び人々が集まり、笑顔あふれる場所にするため、毎年ゴールデンウィークに「菜の花めいろ」として開放しています。8月11日には南相馬市萱浜の会場へご来場下さい。
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<福島県 双葉郡 浪江町>
今年の夏祭りは8月10日と11日の2日間ですが、花火は8月10日にあがります。
マリンパークなみえ
プラネタリウムのある本館「コスモパレス」を中心にサッカーコートが一面とれる全面芝張りの「運動広場」やナイター仕様3面を含む6面の「テニスコート」、36ホールを擁する「パークゴルフ場」、地元特選牛である「双葉牛」や請戸漁港から水揚げされた新鮮な魚介類を使ったバーベキューが食べられる「バーベキュー棟」がありました。
バーベキュー棟、運動広場、テニスコートなどは予約申込が必要ですがコスモパレス内の展望室、屋外のわんぱく砦、親水公園などは無料ですので家族連れでのんびり過ごすには絶好のポイントでした。
東日本大震災に伴う津波に襲われた施設は現在も利用できない状況です。
請戸漁港
東日本大震災の津波で被災し、東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年3月まで続いた福島県浪江町の請戸(うけど)漁港では今年の1月2日、大正時代から続く伝統の出初め式が7年ぶりに復活しました。
大漁旗をはためかせた漁船18隻に乗り込んだ漁師とその家族らが、港から約1キロ沖合で船をお神酒で清め、1年間の安全と豊漁、漁業の復興を祈りました。
大平山霊園
東日本大震災から6年を迎えた昨年3月11日には、犠牲になられた方の鎮魂と街の復興、後世への震災の訓戒のために、町営大平山霊園に浪江町東日本大震災慰霊碑が建立されました。
浪江町仮設商店街「まち・なみ・まるしぇ」
[飲食店]
・浪江町の“心食”なみえ焼そば(浪江焼麺太国アンテナショップ)
・相馬港から仕入れた魚介類の海鮮丼(海鮮和食処くろさか)
・会津米・そうま米のごはん、日替わり定食など(キッチン・グランマ)
・カレーやパスタなどの軽食やコーヒーなど(カフェ コスモス)[お土産]
・大堀相馬焼などの特産品(ミッセなみえ)
・日本酒や親父の小言グッズ(リラクア)[その他]
・日用品や農作業用品など(渡辺政雄家具店ホームセンター部)
・コインランドリー、クリーニング取次(せんたくじゃぶじゃぶhope one group)
・コインランドリー(ウォッシュキャンプ浪江)
・コンビニエンスストア(ローソンS浪江町 まち・なみ・まるしぇ店)毎月第2土曜・日曜は「まるしぇの日!」
定休日に関わらず全店営業。ちょっとしたイベントも開催します!所在地 福島県浪江町大字幾世橋字六反田7-2(浪江町役場のすぐ前です。) 地図はこちら
問合先 浪江町産業振興課 TEL 0240-34-0247
定休日 浪江町ホームページをご確認ください。(店舗によって異なります。)
駐車場 浪江町役場駐車場をご利用ください。
8月10日と11日には浪江町の夏祭りへご来場下さい。All Photo by Naomi Makiyama
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<福島県 双葉郡 富岡町>
今年の夏祭りは8月4日に開催されます。
環境省が平成24年12月より実施した「常磐自動車道除染等工事」は、平成25年6月をもって終了しました。併せて、NEXCO東日本による復旧工事が行われた結果、平成26年2月22日に、広野IC~常磐富岡IC間(延長16.4km)を再開通(通行止めを解除)しました。
東日本大震災の津波で被災した県警のパトカーが震災の記憶を残す貴重な資料として仏浜地区の岡内東児童公園に保存されています。
パトカーに乗っていた双葉署員2人は、住民の避難誘導中に津波に襲われ、犠牲にななりました。
身をていして住民を守った署員の勇気を末永く伝え、いつもお供え物がいっぱいです。
浜通りに行ったときには、となりの双葉警察署にある 桜の絵の入った慰霊碑で手を合わせてから帰ります。
富岡の方々や浜通りを訪れる人たち、復興に携わる人々を力強く鼓舞激励してきたこの横断幕は今も月の下交差点にあり、着実に復興を続けている富岡町のシンボルとなっています。
負けん が移動する前とか今となってはレアですね。
富岡でコンビニ以外でようやくオープンした「さくらモールとみおか」も今年3月30日にグランドオープンから1周年を迎え、記念イベントが開催されました。
春には見事な桜のトンネル
夏には緑のトンネルに姿を変えます。
震災以降、8年ぶりに開催された桜まつりの会場でもあり多くの人々が訪れました。
8月4日は富岡町の夏祭りへご来場下さい。All Photo by Naomi Makiyama
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<福島県 いわき市 久之浜>
震災により甚大な被害を受けた久之浜・大久地区。
防波堤道路の建設に伴い町は刻々と姿を変え続けていますが、「町の復興を見届けたい」という変わらない町の想いがここにはあります。
今年で6回目となる花火の打ち上げと盆踊り。
50年もの間途絶えておりましたが、震災を機に地元の若者の手によって復活を果たしました。
会場は漁師町の息遣いが感じられる久之浜漁港。
町の主力産業である漁業は原発事故の影響により苦しい状況にありますが、町一帯となり、前向きに歩み続けています。
-「ただいま」と「おかえり」がふるさとの夜空に響きわたる-
皆さんのご来場お待ちしています。8月11日には久之浜の会場へご来場下さい。
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<栃木県>
りんどう湖レイクビュー様から私たちの活動趣旨にご賛同を頂き、花火を一緒にあげる事となりました。
花火の詳細は以下のリンク先にてご覧ください。
りんどう湖レイクビュー花火の詳細はこちら
りんどう湖は那須高原唯一の湖を中心に牧場、乗物が揃ったレジャー施設です。
りんどう湖レイクビューの詳細は以下のリンク先にてご覧ください。
りんどう湖レイクビューホームページはこちら8月11日にはりんどう湖レイクビューへご来場下さい。
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<茨城県>
常総きぬ川花火大会様から私たちの活動趣旨にご賛同を頂き、花火を一緒にあげる事となりました。
常総きぬ川花火大会では有名花火店の作品が多く見られ、日本を代表する花火師の作品が堪能出来ることで知られています。
茨城県常総市で開催され、鬼怒川河畔に10万人以上が訪れる大会です。
見どころは、メッセージ花火や新作型物花火をはじめ、“花火ミュージアム~至高の世界・美の巨人たち~”で披露される、日本を代表する花火芸術家3人の作品です。
さらに、内閣総理大臣賞受賞のミュージックスターマインやファイヤーアートコンテスト、スーパースターマインの競演など内容は盛りだくさんです。花火の詳細は以下のリンク先にてご覧ください。
常総きぬ川花火大会の詳細はこちら
8月11日には常総きぬ川花火大会へご来場下さい。
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<東京都 八丈島>
こちらは「神湊(底土)港」です。
八丈島の北東部に位置し、大型定期船が接岸する岸壁の他に、小型船のための船揚場等が整備されています。
定期船の接岸港でもあり、ここが花火打ち上げ場所になります。
「底土海水浴場」は黒い砂浜が珍しい海水浴場です。
砂地の海水浴場で水の透明度も抜群です。
浅瀬もあるので小さなお子さんでも安心して楽しむことができます。
ご家族向けの溶岩に囲まれたビーチもあります。
水が透明でダイビングスポットとしても名高い八丈島は、気軽にさんご礁など海の生物とふれあうことができます。
事前連絡で隣接するキャンプ場「底土野営場」の利用も可能です。
また、島内には、ふれあい牧場や植物公園などの観光施設もあります。
「大坂トンネル展望」は八丈富士と八丈小島を一望できる展望台です。
晴れている日には本当に綺麗に見えます。
最高の絶景です。8月11日には八丈島の会場へご来場下さい。
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<愛知県>
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<石川県>
片山津温泉納涼花火実行委員様から私たちの活動趣旨にご賛同を頂き、花火を一緒にあげる事となりました。
片山津温泉街に面した柴山潟湖上に、連日連夜鮮やかな花火が打ち上げられます。
湖の上に浮かぶ浮御堂は、花火が間近に見えるおすすめの場所です。
また、開催期間中に片山津温泉で宿泊をすると、屋形船(有料、要予約)から優雅に花火の観賞が可能です。
花火の詳細は以下のリンク先にてご覧ください。
片山津温泉納涼花火の詳細はこちらから8月11日には片山津温泉納涼花火へご来場下さい。
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<岡山県 美作市 上山>
岡山県美作市「上山」地区はかつて8300枚の棚田を有し栄えた地域でしたが、高齢過疎化により衰退の一途を辿っていました。
ところが、この10年あまりで若い世代を中心とした移住者が増加し、
棚田の再生や超小型EVの導入など様々な取り組みを行うことで活気を取り戻しつつあります。
地域で開催されなくなっていた夏祭りも、2012年の復活から数えて、今年で7回目を迎えます。8月11日には上山の会場へご来場下さい。
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<島根県 隠岐の島>
隠岐の島町は島根県の北東70キロ、日本海の只中に浮かぶ豊かな海と雄大な自然に囲まれた離島です。
隠岐の島町では、2014年からLIGHT UP NIPPONの取組に賛同し、島全体を盛り上げていくために、
毎年島の中で開催地を変えながら、花火大会を実施しています。
今年は隠岐の島の観光の代名詞である「ローソク島」や、
まるでウユニ塩湖のような絶景「油井の千畳敷」などを見ることのできる「五箇(ごか)地区」で打ち上げを行います。短い時間ですが、見上げるほど近くから打ち上がる大迫力の花火を楽しんでいただければと思います!
8月11日には隠岐の島の会場へご来場下さい。
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<長崎県 壱岐島>
今回、2度目の参加となる長崎県壱岐島(いきのしま)です。
2018.8.11、「平成」最後の夏に壱岐島の郷ノ浦の町に24年ぶりに花火が上がりました。
『LIGH UP NIPPON IKI ISLAND』
東日本大震災の被災地等へ向け、「鎮魂と復興」の祈りを込めた打ち上げ花火。
郷ノ浦の町を埋め尽くすほどたくさんの観客が押し寄せ、老若男女問わず、同じ空を見上げ、微笑む姿がそこにはありました。
誰かがポツリとつぶやきました。
「また、郷ノ浦の夜空に花火が上がるのをみたいなぁ。」
『令和』という新しい時代を迎え、私たちは、この優しい花火をこれからもずっと続けていけるように、より多くの壱岐島のみんなが参加できるイベントにしたいと考えています。
「日本を、壱岐島を、花火で、元気に。」この想いをそのまま引き継いで、「LIGHT UP NIPPON IKI ISLAND」は、より壱岐島のみんなに親しみを持ってもらえるように「壱岐島ふるさと花火」と名称を変え、8月11日に実施いたします。皆さまのご支援・ご協力の程、よろしくお願いいたします。
少し壱岐島についてご紹介させていただきますと、壱岐は長崎県ですが、福岡の博多港から高速船で65分の島です。観光シーズンである夏には、美しいビーチを目当てにたくさんの観光客が押し寄せます。
ブランド牛である「壱岐牛」や新鮮な魚介類に舌鼓を打ちながら、美しい自然景観などもお楽しみいただけます。また、壱岐島は、「麦焼酎発祥の地」でもあり、「壱岐焼酎」も絶品です。
ぜひ、今年の夏は壱岐島へお越しください。
よい花火を!
8月11日には壱岐島の会場へご来場下さい。
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<長崎県 五島市 福江島>
富江町は、福江島の南端に位置し、倭寇にまつわる史跡、かつての福江支藩の城下町跡と歴史的な面影を残しています。
古くは漁業の拠点として栄え、昔懐かしい雰囲気の商店街が息づく、人情豊かな町です。
五島市のシンボルである鬼岳を臨む多郎島公園は、キャンプ村を併設しており、さまざまなアクティビティを楽しむことができます。8月11日には福江島の会場へご来場下さい。
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<鹿児島県 熊毛郡 屋久島町>
予定しておりました夏まつりは、5月18日に発生した豪雨によって安房港内に土砂が流れ込み(現在においても高速船の入港が出来ない状況が続いています。)
そのたい積した土砂のあげ場として(添付写真の様な状況です)、北岸、南岸の岸壁を使用しており、現時点では作業終了の見通しがつかないとの事で会場として使用できなくなり、夏まつりを中止せざるを得なくなりました。
会場の変更、日程の延長等種々協議をいたしましたが、許認可の関係から物理的に不可能となった事に加え、皆さまの安全を考慮した上でやむなく中止とさせて頂きます。
夏まつりは中止となりましたが、屋久島には夏まつり以外にも様々な観光があります。
気持ちとしては一緒に開催しているつもりでお互いに頑張りましょうと実行委員長とお話をさせて頂きました。
みなさまも、ぜひ屋久島へ遊びに行って復旧を応援しましょう。
来年は「やくしま夏まつり」が盛大に実施できるように皆さまのご協力をお願い申し上げます。
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<熊本県 阿蘇郡 西原村>
熊本地震から3年4ヶ月が過ぎました。
西原村の今は、なお仮設住宅や見なし仮設におよそ800人の方が不自由な生活を余儀なくされています。
西原村では6月10日に河原地区に熊本で最初の災害公営住宅(復興住宅)12戸が完成し落成式が開かれました。
入居者への通知や説明会などを経て、7月上旬には入居を始める予定になっています。
また集落再生では宅地の復旧工事が着工し始め、少しずつではありますが、着実に復旧が進んでいるところです。
しかし村民の憩いの場であるグラウンドや南阿蘇へ抜ける県道、農業を営む為の農業用ため池の復旧などまだまだ道半ばです。
熊本地震が風化しないように、大切なこと、伝えなくてはならないこと、そしてやらなくてはならないことを大事にしていきます。
阿蘇、西原村をこれからも応援して頂けるとうれしいです。
よろしくお願いします。8月11日には「西原村」の会場へご来場下さい。
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