【Okirai Summer 2017 ボランティアスタッフ募集】

Okirai Summer 2017実行委員会より、
ボランティアスタッフ募集のお願いです。

2011年より始まったOkirai Summerは
お陰様で、7年目を迎えます。
LIGHT UP NIPPON、協賛各団体様
そして、全国各地からの多大なる
ご支援のもとで、毎年地域のこども達の笑顔をうみだしています!

今年も例年通り8月11日の開催となりますが、スタッフが不足しております。。

そこで、ボランティアスタッフとして
ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら
コメントやメッセージをOkirai Summer ボランティア募集 お問い合わせフォームよりお願いいたします。
https://lightupnippon.jp/join-okirai

●主な内容●
設営、撤収、会場誘導、駐車場誘導など、実行委員会メンバー補助全般

【鯵ヶ沢町のご紹介】

今年からの参加ではありますが、青森県西海岸より追悼と祈りを込めて活動いたします。

美しいロケーションである国道101号線沿いの海岸線に広がる日本海を眺めながら、
漁師町より、全国へ元気を発信するため花火を打ち上げます。

鰺ヶ沢町は津軽藩発祥の地として、藩政時代には藩の御用港として栄えた、古い歴史を持つ町であります。世界自然遺産である雄大な白神山地を有し、美しい海岸線と海の幸豊富な日本海が魅力です。

今年は4年に一度の行事があり、京都の時代まつりと祇園まつりにとてもよく似ていることから、津軽の京まつりと称され、それは北前船交易によって上方から運ばれてきた文化の影響を受けたものと考えられています。白八幡宮大祭は300年以上の歴史がある祭りで、藩政時代に栄えた当時の鰺ヶ沢の面影を残す古式ゆかしい伝統行事が開催されます。

【西原村のご紹介】

【2017にかける想い】
熊本地震から1年が過ぎ、まだまだ復旧復興には時間がかかります。

しかし西原村には自然環境の良さとコミュニティーの良さに溢れています。

いろんなことを再認識しながら、西原村は前進します。


応援してくださいね(笑)

【宮古市田老のご紹介】

「地元自慢」ですが、今のところ思い浮かぶところがないのです(←こういうところが宮古の人だったりします)。

なんとものんびりしていて、とても良いところだなって感じさせてくれる宮古市。
実は本州最東端で日の出が本州一早い場所。

浄土ヶ浜の景観や漁火協議会の夢灯り。
昆布など海藻が豊かに茂る沿岸には天然アワビやウニなどが豊富に生息し、アワビの水揚げが県内トップクラスを誇る好漁場。
田老町漁協が、外海で養殖しているワカメは「真崎わかめ」としてブランド化されています。

私たちのFacebookページのカバー写真は宮古の写真だったりとか。。。笑

探せばまだまだ沢山出てきそうな宮古市。
8月11日はそんなのんびりした宮古へ花火を観に来るのはいかがでしょうか。
皆さまのご来場をお待ちしています。

※ 皆さまからの宮古の良いとこに関するコメントを絶賛募集中です 笑

【野田村のご紹介】

【2017にかける想い】
野田村の自慢は美味しい食材の宝庫だということです。
その中でも「荒海ホタテ」は絶品で、潮の流れが速く水質がきれいな外海で手間暇かけて育てられています。
肉厚の貝柱としっかりとした甘みが特徴で、東京など都市部の飲食店でも好評価を得ています。

写真に写っている十府ヶ浦公園は、今年の花火の観覧予定地です。
この公園から少し海側に行ったところが、花火の打上げ予定の場所です。
この公園は6月に竣工式を終えたばかりで、まさに花火大会のために準備された会場だと感じています。

野田村は、2012年から始まり今年で6回目の花火打ち上げとなります。打上げ開始当初から様々な方々のご支援を頂き、これまで花火を打ち上げることができました。改めてこれまでご支援頂いたことに対し、心より感謝を申し上げます。
東日本大震災で被害を受けた地域で、まだまだ復興には時間がかかる地域、そして東日本大震災以降、全国で土砂災害や地震など様々な災害により被害を受けた地域が数多くあります。今年の花火は、そういった地域が一日でも早く復興するよう祈りを込めて打ち上げたいと思っています。